2009年01月21日

何年ぶり?

1月15日と言うとムカシの成人の日を思い浮かべるでしょうね。

但し、鳥屋(バーダーbirder)はガン・カモ・ハクチョウ調査が頭に浮かびます。

この時期になるとなぜかマスコミがこの種の数を流します。

この基礎データを採る調査なんですね。

何年ぶり?
今年の調査地の一つ

阪神に戻ってきて

野鳥の会の支部所属も岡山、沖縄、和歌山、三重など渡り歩き、元居た兵庫になり

休みなど無かった宿屋時代とは違い、日曜は休みと言う今の仕事条件もあって

9年ぶりくらいにこの調査に参加した。

神戸市西部近辺の数箇所の池を回りガン・カモ・ハクチョウ類の数を数える。

ちょっとムカシの紅白のカウントより難しい。

なぜなら、日本にやってくるカモ達の種類を区別しながら数えなければならないから



野生生物の数を数える。現状を知るとっても重要な作業だと思います。

毎年しているとその重要性がもっと分かります。

調査をしていると生物が住める環境を否が応でも肌で感じるられるでしょう。

来年は調査してもらえる人が増えることを願っています。

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Posted by birdman at 21:49│Comments(0)観察日記
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