2011年02月19日
オオワシやーい(2)
電車とバスを乗り継ぎやって来ました。
長浜市湖北東尾上町の水鳥公園。
関西では珍しい有料(200円)の観察館(滋賀県は有料が多い)で
職員さんが常駐していて、色々な説明を聴く事が出来ます。
着いた途端にオオワシの話が・・・・
写真を撮り忘れました、琵琶湖とは反対側の山の斜面に居たオオワシ1羽をゲット!!
数年ぶりのご対面でした。
毎年2月20日頃に居なくなり北の方へ飛んでゆくとのこと、次に見られるのは来年になりそう。
館内の様子。
ここのオオワシに関しては時間と行動を記録され、濃い観察対象になっているようでした。
館内から観る琵琶湖。
対岸付近にオジロワシ(http://www.yachoo.org/Book/Show/142/ojirowasi/)が居るとの情報でしたが、見つかりませんでした。(写真右端の陸地)
米粒以下ですが、ウやカモが千羽以上見られます。(当然、備え付けの望遠鏡で見ます)
16時20分頃に琵琶湖に帰ってきたヒシクイ⇒http://www.yachoo.org/Book/Show/87/oohisikui/
ガンの仲間でカモの4倍程、白鳥の2/3程のの大きさです。
関西で見られるのは、おそらくここだけ。この日は約110羽がいました。
晴れて姿を見せた滋賀県最高峰伊吹山(1377m)。
JRの関西圏1日フリー切符(2900円)で琵琶湖を一周した事になってしまいました。
食費や他の交通費を入れても、6000円程度で休日を1日堪能できれば上等ですね。
ワシ類(イヌ、オジロ、オオ、クマタカ、カラフト、カタジロ、ハゲ)に次会える時はもっと近くでお目にかかりたいものですね。
やっぱり迫力が違います。
皆さんは御覧にもうご覧になりましたか?
それと、今日は鉄道ファンの撮り鉄の方が沢山!!
至る所の駅に数人から数十人。乗った電車の中にもカメラをぶら下げた人を必ず見ました。
河毛駅とその周辺ではSLが走ることもあり数百人も居て、パトカーが警戒に当たっていました。
そのパワー恐るべし撮り鉄って感じでした。
数年ぶりのご対面でした。
毎年2月20日頃に居なくなり北の方へ飛んでゆくとのこと、次に見られるのは来年になりそう。
館内の様子。
ここのオオワシに関しては時間と行動を記録され、濃い観察対象になっているようでした。
館内から観る琵琶湖。
対岸付近にオジロワシ(http://www.yachoo.org/Book/Show/142/ojirowasi/)が居るとの情報でしたが、見つかりませんでした。(写真右端の陸地)
米粒以下ですが、ウやカモが千羽以上見られます。(当然、備え付けの望遠鏡で見ます)
16時20分頃に琵琶湖に帰ってきたヒシクイ⇒http://www.yachoo.org/Book/Show/87/oohisikui/
ガンの仲間でカモの4倍程、白鳥の2/3程のの大きさです。
関西で見られるのは、おそらくここだけ。この日は約110羽がいました。
晴れて姿を見せた滋賀県最高峰伊吹山(1377m)。
JRの関西圏1日フリー切符(2900円)で琵琶湖を一周した事になってしまいました。
食費や他の交通費を入れても、6000円程度で休日を1日堪能できれば上等ですね。
ワシ類(イヌ、オジロ、オオ、クマタカ、カラフト、カタジロ、ハゲ)に次会える時はもっと近くでお目にかかりたいものですね。
やっぱり迫力が違います。
皆さんは御覧にもうご覧になりましたか?
それと、今日は鉄道ファンの撮り鉄の方が沢山!!
至る所の駅に数人から数十人。乗った電車の中にもカメラをぶら下げた人を必ず見ました。
河毛駅とその周辺ではSLが走ることもあり数百人も居て、パトカーが警戒に当たっていました。
そのパワー恐るべし撮り鉄って感じでした。
Posted by birdman at 13:26│Comments(0)
│観察日記
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