2012年01月25日
今年初めての府民の森
久しぶりに四條畷市室池園地へ行ってきました。
3年間で始めてのもや(霧)がかかる室池北の逢坂風景。
2000年頃いた岡山の川上町を思い出します。
時間は9時前。運動する若者が数名、園地横の施設へもやの中へ消えてゆきました。
園地内風景
ところどころ、ご覧のように林整備が進んでいます。
ウグイスやアオジのようなブッシュが好きな野鳥は居なくなるでしょうが
林としては良好に思います。
ただ、枝や幹がそのまま放置されているのをもったいないと思ってしまいます。
私が一番お気に入りの湿地場。
今日はルリビタキ1羽とヒヨドリの声しか野鳥は確認できませんでした。
去年はトラツグミやアオジが居たのに・・・・
全体に個体数、種類ともに昨年比減少の感じがしました。
ウッドロードで見つけたモグラの痕跡。
木材を粉砕した木片を固めた路面材を持上げ困った事にしています。
でも、モグラ(生き物)が居たということが嬉しくなります。
生き物が感じられない森はさびしい。
植物と動物が両方居て初めて健全な自然環境と思うのです。
ところどころ、ご覧のように林整備が進んでいます。
ウグイスやアオジのようなブッシュが好きな野鳥は居なくなるでしょうが
林としては良好に思います。
ただ、枝や幹がそのまま放置されているのをもったいないと思ってしまいます。
私が一番お気に入りの湿地場。
今日はルリビタキ1羽とヒヨドリの声しか野鳥は確認できませんでした。
去年はトラツグミやアオジが居たのに・・・・
全体に個体数、種類ともに昨年比減少の感じがしました。
ウッドロードで見つけたモグラの痕跡。
木材を粉砕した木片を固めた路面材を持上げ困った事にしています。
でも、モグラ(生き物)が居たということが嬉しくなります。
生き物が感じられない森はさびしい。
植物と動物が両方居て初めて健全な自然環境と思うのです。
Posted by birdman at 06:44│Comments(0)
│観察日記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。