2012年06月11日
梅雨のすさみ町
本土も梅雨に入りました。
和歌山県南部の田舎に帰って、日本で一番広い内陸水面である田んぼの状況をお知らせします。
写真はこの地区で一番広い水田地帯。とっくに田植は済んでいます。
大山崎町は一部まだのところもありますが・・・
実家の田んぼで見つけた イモリ!!
他の田んぼでは見つけることが出来ませんでしたが、実家の田んぼにはいつくか住み着いて?いました。
ある田んぼだけ(1枚)で見つけた、カニの仲間?
この田んぼだけで見られ、10匹程度いて、あまり止まることが少なく、同種で争いをしているようでした。
ハクチョウの足跡ではありません。サギの仲間でしょう。
指が長く、安定がよいように適当に広がり、指が4本あることが分かります。
実家の田んぼにいたオタマジャクシ。
田んぼのいたるところに、無数にいました。
サシバ ⇒ http://www.yachoo.org/book/view/sasiba 出て来い!!
サシバは丘の間にある田園地帯で子育てをし、小動物が好物のようです。
シカ対策で設置された柵。
数年前までは他人事でしたが、ここでも必要になってきました。
全国の農民の悩みの一つです。対馬でも北海道でも、イノシシについで被害があるようです。
日本の原風景である田んぼは、いつまでもあって欲しい風景、情景、状況です。
Posted by birdman at 21:59│Comments(0)
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