2012年10月14日
一日秋の空を眺める
陽が昇る時間。
ゆらゆらしているような(ただのピンボケ?)
何かを活性化するような
まったりしているような
神秘的な時間。
冬に向かって空気が澄んでくる
奈良県と三重県の境の、三重県側
昨年はクマタカが数分飛んでいた場所に
サシバやノスリのタカが南へ渡ってゆく姿を観にやって来ました。
クマタカ ⇒ http://www.yachoo.org/book/view/kumataka
タカは希望通りに飛んでくれる事もなく時間は過ぎてゆく。
何も考えることもなく、空を眺めて時(約7時間)が過ぎてゆく
雲が時間と共に移り行き、色々な模様を見せてくれる。
ある意味瞑想的な時間。
喧騒的な俗世間から離脱している時間か?
タカの渡りは、時期によって種類は異なりますが11月上旬まで続きます。
参照 ⇒ http://www.gix.or.jp/~norik/hawknet/hawknet0.html
Posted by birdman at 21:45│Comments(0)
│観察日記
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